19世紀 外国人から見た日本の建物2点

外国人から見た日本の建物2点です。19世紀末の作品と聞いています。多分、ドイツ人の作品で日本を紹介した書籍の一部と推測します。いずれもShibaと紹介しています。 技法はスチールエングレービングと推測。照明の関係で色に違いがありますが、実物は額込の画像が近いイメージです。 最近の作品は奥行がある作品で寺院か神社。漢字が難しい為か、建物の名称が読み取れません。画面左下にE TUEROND、右下にCH.EAREANT、BARBANTとあります。サイズは絵のみで23.5cm☓15.5cm。額込で40.5cm☓35.6cm。 2点目は更に遠近法を利用し奥行を出しています。画面左下に名称がありますが、絵と被り、判別不能。右下にRozlerとあります。サイズは絵のみで23.6cm☓15.6cm。額込で40.5cm☓35.6cm。 絵はアンティークですが、額は国内で販売の物で未使用品です。